C++/STL等で作成した外部DLLを参照したプログラムをデバッグする際には注意が必要。アプリケーションのプロパティ設定をいくら変えてもテストプログラムのアーキテクチャを変更しないと、実行時エラーとなりデバッグできない。
上の画像のように、「テスト」−「テスト設定」−「既定のプロセッサアーキテクチャ」から「x64」にチェックを入れる。
画像ファイルを読み込むDLLをデバッグしていたので、MSTestではリソース画像が使えないのかと別のところで悩んで時間を使ってしまった。
※この作業はVisual Studioの起動毎にやる必要があるようである。どこかでデフォルトを設定できるのだろうか…。